サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。43歳、高齢出産!

40歳から不妊治療を開始し、2度の稽留流産を経て、43歳で出産。45歳の今、1歳男児の育児中です。

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不育治療が報われた日

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このブログを、今も治療中の方が読んでくれているのがとっても嬉しいです。治療している人の励みになれば、と思って始めたブログだから。治療をしているときって、ホントにこの治療方法でいいのかなぁって半信半疑になることありますよね。それは、人によって誘発の仕方かもしれないし、移植のタイミングかもしれない。私の場合は、SEET法とか、すごい疑ってた、苦笑。で、その最たるものが、ヘパリン注射でした。検査の結果、メチャメチャ悪いわけじゃないけど、決して良い数値ではないですからって言われて、ずーーっと打ち続けてたこの注射。2回も流産してるわけなので、もちろん、できることはやっておこうと指示に従って、毎日朝晩、打っていました。でもさ、お友達とご飯行くときとか待ち合わせ前に、デパートのトイレで、コソコソ注射打ってると、あーっつ、もうヤダーーっ、これホントに必要なのーっ⁈ って、思うこともありました。それがね、この前、産院の先生のひとことで報われたんですよ。不妊治療クリニックから、卒業の際に発行された紹介状とクリニックでの検査の数値見て、先生が言ったんですよ。「うん、確かに、あなたのプロテインS活性の数値良くないですね。ものすごく悪いということではないですけど。でも、心配しなくていいですよ。あなた、すごく良い治療してきてますから。」って。えっ、あっ、そうなの?産院の先生から見ても、不妊治療のクリニックで受けてた不育治療は正解だったの⁈って。もう、単純だから、うわわー、あざだらけになっても、注射頑張ってきて良かったーってなった。ちなみに、今もバイアスピリンの服用は継続しています。だから、治療中の皆さんも、これ意味あるのーという気持ちがよぎった際には、こんな例もあるって思い出してみてください。私のブログを読んで何を思うかは、人それぞれなんだと思うけど、それが、すこしでも、希望につながっていくことを願って止みません。

 

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