サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。43歳、高齢出産!

40歳から不妊治療を開始し、2度の稽留流産を経て、43歳で出産。45歳の今、1歳男児の育児中です。

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ピュアな子供に負けない願い

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先日バスに乗っていた時のこと。幼稚園児くらいの女の子が、お母さんに何度も何度も、真顔で訊いていました。「ねぇ、お母さん、どうしたら、お母さんのお腹に赤ちゃんできるの?」って。思わず、その子に声をかけそうだった。「おおぉ、奇遇だねぇ、私もここのところ、まったくおんなじ疑問を持っているんだよ。ホントに一体、どうしたら赤ちゃんできるんだろうねぇ。」って、笑。

陰性判定から4日後、リセットして、また移植周期が始まりました。薬漬けの日々の再来です。期待に満ち溢れて、バラ色の妄想で頭がはち切れそうだった先月の移植周期とはだいぶ違う心境です。

心が、「もう期待するな」とブレーキをかけているみたいで、わりと淡々とした気持ちです。むしろ、油断すると、「また次もダメだったら…」と悪い想像が始まってしまう。ヨクナイ、ヨクナイ。

バスのお母さんも言っていました。「赤ちゃんが欲しいってホントにそう思うんだったら、心の底から本気で神さまにお願いしてごらん。赤ちゃん来てください、赤ちゃん来てくださいって」、と。神さま、オトナの声も聞こえてますか?神さまのもとに、「神さまはいないと思う」って声が届いちゃったことがあるかもしれません。でも、それはオトナの冗談ですからね。何度も何度も泣かされたって、それでも、まだ、みんなホントは神さまいるって信じてますから。。
 
 

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