衝撃を受けた不育症検査結果
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嬉しい、治療が再開できるよろこび。
先生:「どの数値も正常範囲内、採卵周期開始できますよ!」
自分:「ホントですかーーーー?!」
・結局、流産してから断続的な黒っぽい出血はずっと続いていた。
・出血が続いていることから、前回10を超えていたhcgが1以下になると思えなかった。
・黒っぽい出血と混ざって、どれが生理だか正直、判りにくかった。
・前日から「胃腸炎」にかかり、体調が悪かった。
・採卵日に当たりそうな日が出張とかぶっていて来院できないことが分かっていた。
以上、こんなにネガティブな要素が満載だったんです。だから、クリニックに向かう道中、夫に話していたんです、「今回、採卵は開始できないって言われる気がするよ。」って。だから、先生のひと言で俄然、テンションUP!
一番心配だった、採卵日と出張の重複は最初に卵の成長を抑制する注射を打つことで、2-3日後ろにずらすことができるんですって。はー、良かったー。これまで通っていた馴染みのクリニックでは、スケジュールは先生の決めたものに従うしかない感じだったけど、今回から新しく通っているクリニックさんは全然違う。ありがたい。
連休初日、3時間も座っていた待合室、お尻に根っこが生えてくるんじゃないかと思うほどだったけど、こうなったら、そんな待ち時間、もう全然気になりませんよ。「陽性」が出たわけでもなく、「グレードの良い胚盤胞」ができたわけでもなく、ただ、治療が開始できる、それだけで急に世界が明るく見えてきました、笑。
みなさんも、良いゴールデンウィークでありますように。。
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同級生の妊活、成功を祈らずにはいられない
毎年この時期に中学の頃の同級生の飲み会がある。「不妊治療、3年で300万使ったよー。」、これは2年前のその集まりで同級生のトオルくんが言った言葉。当時の私は、結婚したばかり。まだ治療を本格化しておらず、焼酎を傾けながら、正直、他人事のように聞いていた。思い返せば、当時のトオルくんは、飲み会の間、ほとんど治療の苦悩を語っていた。酔えば酔うほど。「1番辛いのは奥さん。よく頑張ってくれてて感謝してるんだ。」、と熱く語ってた。10人くらいのその飲み会で、子供がいないのはトオルくんと私だけだった。自然と、トオルくんは、私に向かって語ってた。その時は、彼を励ますつもりでこう言った。「でもさ、流産したことがあるってことは、奥さん、妊娠できる身体だってことじゃない⁈」って。今思えば、1年後、2年後の自分にかけてる言葉みたいだ、苦笑。トオルくんは、その言葉に涙を浮かべたかのような表情で、「そうなんだよー。そう思うんだよー。」と応えてた。
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ひとはひと、自分は自分と言い聞かせる。
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新年度、身体も慌ててリスタート⁈
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子連れのお花見を見て感じたこと
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春、じわじわと迫ってくる焦燥感
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