BT5、神様はいないのかと思えてきた朝
「今回、ダメだったみたい。心の目でも線が見えない…」
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内膜厚くなりました!私なりの対策、大公開!!
「その成果だとは限らないよー」と先生は笑っていました。でも、1週前に6mmにまで減っていた内膜は8.8mmまで復活しました。私は真剣に、自分の対策の成果と思ってます、笑。わかってます、ひとによって原因だって様々だって。でも、なかなか厚くならないとき、みんな藁にもすがる思いで、「何かしたい!」って思いますよね。同じように、内膜の厚さで悩む人に、少しでも参考になればと思い、私のやったことをお伝えします。3日間で内膜が2mm以上も薄くなって、移植が取り消されたのは、前回の記事の通りです。
茫然自失で、ふらふらと救いを求めて向かったのが、近所の漢方薬のお店。高いお茶とか売りつけられたら嫌だな、と警戒してたんだけど、対応してくれた人が神だった。神と相談して毎日欠かさず始めたことは、、。
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涙こぼれた、移植が白紙になった夜
「内膜が薄くなっています。これでは移植ができません。」
先生のこの言葉が信じられなかった。今周期は仕事も落ち着いて、今まで以上に体調に気を遣って過ごしてきた。毎日お灸して、鍼も通って、へそ灸して、ホッカイロも貼ってたし、とろろ昆布も食べたし、葉酸飲んだし、ヨガも行った。考えられることは、みんなやったよ。なのに、なのに、なんで・・?3日前に8.3mmあった内膜が6mm台まで薄くなっていた。また、看護師さんを捕まえて、「どうしてですか?」と理由を訊ねたけれど、「たまたま、そういう周期だったとしか言いようがないです」との回答。
クリニックを出たら涙がこぼれた。移植して陰性の結果が出るなら、まだ諦めがつく。でも、前周期に続き、今周期も、移植のスタート地点にすら立てないって…。冷凍してある2個の胚盤胞が、とてつもなく遠く手の届かないところに保存されているような気がしてきた。
唯一の望みは、予定していた移植日は見送られたけど、まだ「キャンセル」か「延期」かが確定しているわけではないこと。移植を予定していた日に、再度、内膜の厚さを計り、状態が良くなっていたら、翌週にその機会が持ち越される。
前向きにならなきゃいけない。わかっているけど、今はただ、「なんで?」「どうして?」「どうしてらいいの?」、もう疑問符しか浮かばない。
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結婚式、それでも移植翌日のアルコールはダメですか?!
お手洗いに行くたびに出血のあった先週の出張中、ずーっと、気になっていたことがありました。それは、移植直後にお酒を飲んでもいいのかということ。普段から、お酒を飲まない方には、えっ、そんなこと⁈、思われるかもしれませんが、、。
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また出血!それでも焦らず、慌てず、諦めず。
超多忙な先生や看護師さんに負けないキモチ
同じように感じている人も多いかと思うのですが、不妊治療クリニックの先生たちはホントに忙しそう。小心者の自分はその空気に圧倒されて、診察室を出てから、あっつ、あれ訊きそびれたー!なんて思ったことも一度ではありません。
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