サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。43歳、高齢出産!

40歳から不妊治療を開始し、2度の稽留流産を経て、43歳で出産。45歳の今、1歳男児の育児中です。

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着床させるためにできること、私が実践した3つの対策

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稽留流産してしまったものの、妊娠までいったことには間違いない。であれば、忘れないよう、着床率を上げるために、試行錯誤したあの時の対策を書き残しておこう。

 
1. 鍼治療
移植前後に鍼治療することで妊娠率が上がるという論文を見つけた。
で、速攻、不妊専門の鍼治療院に電話した。
移植前後だけでは、あまりにも付け焼き刃的かと思い、まずは1番早く取れる予約日を訊くも、取れた予約はなんと3週先。ギリギリ移植日の3日前だった。藁にもすがる思いの人は、そんなにいるのね。
もちろん、移植当日も、移植直後、クリニックを出たその足で、鍼治療院へ行きました。
 
2.お股カイロ
前回の移植は2月の寒い時期だったこともあり、子宮を温めることを大事に考えてました。そこで、何人かのブログで見たお股カイロを実践。小さいサイズのホッカイロを買って、ナプキンと下着の間に挟んでました。
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3.お灸
これは毎晩やりました。鍼治療院で買ったお灸です。お灸を置く場所、10箇所くらいあるんだけど、治療院でシールを貼ってもらって、妊活に効く箇所に。背中に貼るのはダンナさんの帰宅後の日課です。
 
これらの対策のおかげで着床したのか、無関係なのか、それはわかりません。 
でも、41歳、1回の機会も無駄に出来ない、着床率をあげられるなら、そのためにできることはなんでもやりたい、そんな気持ちでやりました。

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