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サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。

稽留流産からの再出発妊活日記。

子連れのお花見を見て感じたこと

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 ワインが進んで、だいぶ、いい気分になった頃、ふと気づくと目の前のレジャーシートが慌ただしい。ご夫婦が、ちょっとムッとした様子でタオルで荷物やコートを拭いている。そのそばでひたすら謝っている大人の男の人がいる。どうも自分の子供が、その人たちのレジャーシートにボールを蹴り入れちゃった様子。他人事ながら、親よりまずは、子供が謝るべきじゃないのかなーっなんてボーっと眺めていたら、その声が聞こえたかのように、少し離れたレジャーシートから小1くらいの三つ編みの女の子が飛んで来て、「ごめんなさい」って早口で言って去っていった。でも、自分の父親に謝ってるようにしか見えなかった。そのまま、どうなるのかなぁ、って見てたら、父親が後ろから、しっかり抱えてもう一度その子を連れてきた。だいぶ叱られてから連れてこられたのか、大泣きしてた。でも、今度は、パパに顔を押さえられながらも、迷惑をかけた相手の方にしっかり顔を向け、大きな声で「ごめんなさい」って自分の口で謝った。謝られたご夫婦は、さっきの怒りはすっかり消えた様子で、「せっかくお花見楽しみに来たんだから、もう泣かないで。これは洗えば、みんな元通りになるからね。」って笑顔で応えた。
なんとはないお花見のなかのワンシーンだった。でも、それ見て、子供がいればこそのトラブルがあって、どう対応するのが正しいのかを親も親なりに真剣に考えて、そうして親も大人になっていくんだろうなぁ、ってなんとなく考えた。もちろん、子供がいないと大人になれないとか、そんな風には思わない。でも、大人になってから、子育てを通して成長してる人が、今はとてつもなく羨ましい。