サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。43歳、高齢出産!

40歳から不妊治療を開始し、2度の稽留流産を経て、43歳で出産。45歳の今、1歳男児の育児中です。

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きっと、ポジティブ思考がツキを呼ぶ

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採卵したのは2016年2月のこと。ここで17個の卵が採卵でき、凍結に値する胚盤胞になった卵は4個でした。3月、1個目のグレード5BBの卵で妊娠したけど流産して、そのあとは2個連続の陰性。そう、残す凍結胚は、とうとう、あと1個。いよいよ、その移植周期にはいりました。
この周期の最初の診察の日、消え入りそうな声で言いました。「先生、私の卵、もう、あと1個しかないですね。」って。なんとかこの1個で結果を出したいという期待と、グレードもつかない初期胚盤胞に期待しすぎちゃいけないという自分の気持ちへのブレーキ、凍結胚が終わってしまう焦り、ホントにいろんな気持ちがないまぜになっていた。
でも、先生の言葉で、自分だけが崖っぷちに追い詰められているわけじゃないんだってハッとした。先生が、真顔でこう応えたから。「なに言ってるんですか、あと1個あるんですよ。」って。

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