サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。43歳、高齢出産!

40歳から不妊治療を開始し、2度の稽留流産を経て、43歳で出産。45歳の今、1歳男児の育児中です。

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看護師さんのひと言で、何もかもがうまくいくよな気がした夜

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1週間前、前回の診察の日から、ずーーーと気になっていることがあった。そう、それは、移植の数日後に4泊5日もの国内出張の予定が入っていること。先日の看護師さんとの残念なやり取りで、移植後のホルモン補充注射3回はできるだけ等間隔の日数で打つことが望ましいことは、嫌というほど知っていた。

sanchan22.hatenablog.com

うわー、ダメだ、出張のせいで、すっごいアンバランスにしか通院できない、、とカレンダーを穴の空くほど見つめてた。で、思いついた!出発直前にブスっとお尻に1本注射を打ってから、それから急いで空港に向かえば、なんとか飛行機に間に合いそう。いいぞ、いいぞ。帰りはどうだ?ダメだ、戻ってくる日は夜遅いからクリニックは閉まってる。翌日の日曜は休診ぢゃーん、大泣。2日連続して打って、5日間も空いちゃうとか、ないよなぁ。。。ん?待てよ、採卵のとき、確か日曜朝、指定の時間に行って注射打ってもらったような記憶が。それって、移植の注射も打ってくれるのかしら??そう、これが知りたかったのです。

今日、週に1度 の内膜厚さチェックの診察日で、ようやくそれが訊けました。「あの、、ずっと心配していることがありまして。」深刻な顏して切り出したら、看護師さん、ステキなスマイルで教えてくれた。「大丈夫!日曜日も注射打てますよ。その日、私が当番ですー。」だって。たったこれだけ。たったこのひと言をもらえただけで、「よーし、休日出勤してくれるアナタのために、出張のお土産、買って来ちゃうよー♪♪」って言いだしそうな、変なオッサンみたいなテンションにまで舞い上がった。こうなってくると、疎ましかった出張の日程さえも絶妙なバランスに思えてくるから不思議だわ。ツイてる、ツイてる、こんな小さなラッキー積み上げて、神さまを呼んでこよう。

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