友人のあまりに皮肉なそのひと言で目が覚めました。
先週末に、趣味の懐かしい仲間が集まったのは、この記事にも書いたとおりです。
そこで5年ぶりくらいに再会した年上男子に、会った瞬間に言われました。
「あれー、さんちゃん、走ってるって聞いてたけど、それ走ってる人の腹じゃないよなー。妊娠してるのかと思っちゃったよー。」って。このヤロー、よりによってこのタイミングで、シャレにならない冗談を。思わず、顔がひきつっちゃった。
「そうそう、よくわかったね、ついこの間まで妊娠してたのよー。心拍まで確認できて、もう絶対大丈夫ーと思ったとたん、8週3日で心臓が止まってしまって。稽留流産だったんだけどねー。」と言って場の空気を壊すわけにはもちろんいかず、「ひどーい」とただただ苦笑い。その場で私の流産を知っていた唯一の友人も隣で一緒に苦笑い。
そう、妊娠していたわずか2ヵ月程度の間に太った3kgが、実は、まだほとんど元に戻っておらず、明らかに、ぽよよーーんとした体型のまんまなのです。
で、大慌てで、翌日より本気ダイエット始めました。
日曜、 10kmジョギング、500mスイム、禁酒、夜9時以降は断食 ⇒300g減
月曜 5kmジョギング、500mスイム、禁酒、夜9時以降は断食 ⇒300g減
水曜 10kmジョギング、禁酒、夜9時半以降断食 ⇒200g増 なんでやーっ！
週末の海には間に合いませんでしたが、来週の健康診断までにはなんとか成果を上げたいと思います。
ホントの妊婦になるまでは、「妊婦みたい」なんて2度と言わせないぞー！
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