30記事達成、稽留流産から30日が経ちました。
なんだか、ついこの間のことのような気がするのに、手術からもう30日が経ちました。基礎体温は順調に急降下しているものの、まだ生理来ずですが。。
稽留流産と診断された日、私は帰り道、バスに揺られながら、スマホで検索していました。「稽留流産」というその言葉を。すると、その経験を綴っているたくさんのブログが目に留まりました。悪夢を告げられたまさにその日、みんなが同じような気持ちを抱いたことを知りました。いつものように検診に行き、まさかの事実が告げられて、受け入れられないままに、事務的に手術の説明が開始する。同じだ、まったく同じだ。みんなのブログと自分がダブりました。
気持ちが少し落ち着いてからは、稽留流産経験者のその後を検索。いくつものブログで、流産後、無事に妊娠出産をしている人をみつけ、それが大きな励みになりました。
それで、よーっし、と恩返しのつもりで始めたこのブログ。それが、結果どころか、生理も来なくて治療も再開できていない今の状況では、一体何を書いたらいいんだか。。思いつくままに、なんとか繋いだ30記事。まだまだ数は少ないけれど、それでも、読んでくれている人がいる！！ITに疎い私が試行錯誤して始めたGoogle Analytics。これで「わー、今、大阪の人が読んでくれてるー」「福岡の人が読んでくれてるー」と遠い街を思い浮かべたり、「誰かがランキングのボタン押してくれたー」と浮かれてみたり。日々、それはそれは嬉しく思っているんです。顔も名前をわからないけど、みんな、きっと同志に違いないから。
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