サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。43歳、高齢出産!

40歳から不妊治療を開始し、2度の稽留流産を経て、43歳で出産。45歳の今、1歳男児の育児中です。

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稽留流産、手術翌日

「体調はだいじょうぶ?午後、ホッキ貝持ってくわー。」

母から電話。

 

ん?

嬉しいけど、、

なんで、手術翌日にホッキ貝なんだろ・・。

 

手術翌日は、医師から、仕事を休むように言われていた。

薬は抗生物質と子宮を収縮させる薬が3日分。

8週3日の稽留流産だけど、発覚したのが10週5日で、

子宮だけは、着々と大きくなっていたそうです。

 

一日、横になってはいたけれど、腹痛ほぼゼロ。

同じ経験をした人のブログなんかを読み漁って過ごしてた。

 

午後、結婚して1度しか家に来たことのない母が、ホッキ貝持参でやってきた。

イチゴも一緒に持ってきた。

良かった、フツーに「お見舞い」の感覚も持ち合わせてたみたい。

 

家族や親戚の話、旅行の話、他愛のないおしゃべりで気が紛れる。

お母さん、ありがとう。

 

でも、母が、初孫のお世話を、心待ちしていたことは知っている。

電話で流産の事実を伝えたとき、「どうして、どうしてなの」って動転してたもんね。

お母さんを悲しませてることが、悲しかった。

 

お母さん、ごめんね、待たせすぎだよね。

でも、も1回、がんばるからね。。

 

 

 

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