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サクラ咲け!!41歳、妊活リスタート。

稽留流産からの再出発妊活日記。

同級生の妊活、成功を祈らずにはいられない

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毎年この時期に中学の頃の同級生の飲み会がある。「不妊治療、3年で300万使ったよー。」、これは2年前のその集まりで同級生のトオルくんが言った言葉。当時の私は、結婚したばかり。まだ治療を本格化しておらず、焼酎を傾けながら、正直、他人事のように聞いていた。思い返せば、当時のトオルくんは、飲み会の間、ほとんど治療の苦悩を語っていた。酔えば酔うほど。「1番辛いのは奥さん。よく頑張ってくれてて感謝してるんだ。」、と熱く語ってた。10人くらいのその飲み会で、子供がいないのはトオルくんと私だけだった。自然と、トオルくんは、私に向かって語ってた。その時は、彼を励ますつもりでこう言った。「でもさ、流産したことがあるってことは、奥さん、妊娠できる身体だってことじゃない⁈」って。今思えば、1年後、2年後の自分にかけてる言葉みたいだ、苦笑。トオルくんは、その言葉に涙を浮かべたかのような表情で、「そうなんだよー。そう思うんだよー。」と応えてた。

それから2年。自分も治療を本格化して、時々、トオルくん夫婦はどうなったかなぁ、と思い出していた。そして先週、またその同級生飲み会が開催された。どうか、トオルくん夫婦に良い結果がでていますように。。祈るような気持ちで席についた。でも、、。トオルくんは切り出した。「もう5年で700万だよ。」って。「助成金がでなくなるから今年で終わりにするよ。」って。そう、私たちは、同級生。同じ歳。トオルくんの奥さんも大学の同級生なんだって。だから、みーんな今年で43歳。トオルくんの表情は、2年前とは違ってた。どこかもう諦めたような、悟ったような、そんな表情。時間は止められない。なんだか、とっても切なくなった。
 

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ひとはひと、自分は自分と言い聞かせる。

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ニュースアプリのブログのページで目について、それからマメに見ていた。それまでは全然知らないカップルだったアレクとのんちゃん。「今日も病院」とか、注射とか、明らかに採卵を示唆する日の日記とか。ふーん、芸能人なのに、こんなに不妊治療のこと赤裸々にアップしてるんだーと思って見てた。ものすごい頻繁に更新されてて、同じ治療に励んでることがよくわかって、なんとなく親近感を覚えてた。それが、、。のんちゃん妊娠5ヶ月が発表されてからというもの、ニュースアプリで目にするアレクのブログのタイトルは、いつも明るい妊婦ネタ。そりゃそうだよね。そうなんだけど、それを目にするたびに、なんだかチラッと敗北感みたいな気持ちが心に浮かぶ。置いていかれたかのような。もう、そのまぶしいタイトルは、開いて読んだりしなくなりました。
私の方は、不育症検査の採血が終わったところです。結果がでるのは3週間後。あと、ビタミンDが足りていないとの診断で、サプリ飲み始めました。2度目の流産から1ヶ月、身体づくりの毎日です。 

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新年度、身体も慌ててリスタート⁈

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驚いたー、高温期のこないままリセットしちゃいましたよー。朝起きたら、明らかに生理痛。えーっつ?流産してから、ずっと連日、体温36.2度くらいなのに?頭のなかは疑問符だらけだったけど、間違いなく、例の赤いヤツはやってきました。翌々日に予定してた不育症検査の採血を慌ててキャンセル。生理中はNGということだったので。で、同時に思い出しました。たしか、このクリニックは、流産後最初の生理でも、hcgさえなくなっていれば、治療が開始できる!おぉー、あわあわ、あわあわ。予想外の早い展開に、今度は慌てて診察の予約。そう、流産後は馴染みのクリニックを変えて、不育症検査するクリニックで採卵もしようと決めていたんです。んーー、でもどうなの?流産後1ヶ月も経ってないのに、採卵周期とか始めてしまって、身体はついてこれるの??新たなスタートに向けて、期待と不安が交錯した。さすがに心配になったのか、珍しくダンナさんも検索してた、笑。
で、見切り発車的に診察日。結果、見事にhcgは10ぐらい残ってました^_^; 先生は翌週下がっていれば、採卵できなくもない、と言ってくれたけど、もう今周期は見送ることに決めました。42歳、1周期も無駄にしたくない気持ちはすごーーく強い。だから、この判断が正しいのかどうか迷いもある。けどね、高温期も見てないしね。自分の身体が、本来の力を取り戻すのを今は待とう。急がば回れ。この判断が吉とでることを全力で祈ります。
 

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子連れのお花見を見て感じたこと

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 ワインが進んで、だいぶ、いい気分になった頃、ふと気づくと目の前のレジャーシートが慌ただしい。ご夫婦が、ちょっとムッとした様子でタオルで荷物やコートを拭いている。そのそばでひたすら謝っている大人の男の人がいる。どうも自分の子供が、その人たちのレジャーシートにボールを蹴り入れちゃった様子。他人事ながら、親よりまずは、子供が謝るべきじゃないのかなーっなんてボーっと眺めていたら、その声が聞こえたかのように、少し離れたレジャーシートから小1くらいの三つ編みの女の子が飛んで来て、「ごめんなさい」って早口で言って去っていった。でも、自分の父親に謝ってるようにしか見えなかった。そのまま、どうなるのかなぁ、って見てたら、父親が後ろから、しっかり抱えてもう一度その子を連れてきた。だいぶ叱られてから連れてこられたのか、大泣きしてた。でも、今度は、パパに顔を押さえられながらも、迷惑をかけた相手の方にしっかり顔を向け、大きな声で「ごめんなさい」って自分の口で謝った。謝られたご夫婦は、さっきの怒りはすっかり消えた様子で、「せっかくお花見楽しみに来たんだから、もう泣かないで。これは洗えば、みんな元通りになるからね。」って笑顔で応えた。
なんとはないお花見のなかのワンシーンだった。でも、それ見て、子供がいればこそのトラブルがあって、どう対応するのが正しいのかを親も親なりに真剣に考えて、そうして親も大人になっていくんだろうなぁ、ってなんとなく考えた。もちろん、子供がいないと大人になれないとか、そんな風には思わない。でも、大人になってから、子育てを通して成長してる人が、今はとてつもなく羨ましい。
 
 

春、じわじわと迫ってくる焦燥感

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桜が咲き始めましたね。昨年はちょうど桜が満開の頃に妊娠していて、その頃は流産するなんてこれっぽっちも思ってなくて、ただひたすらワクワクしていたことを思い出します。あと、禁酒がつらかったことも、笑。
今年の開花は、2度目の流産をしてから2週以上経って迎えました。だから、暖かな日差しの下で、ビール片手にお花見できます♫ だけど、、、私の身体のほうは、高温期がやってきません、泣。先生には、流産した日にリセットしたと考えて28日後あたりに生理がくると思っていてください、って言われました。確かに昨年流産した時も、手術から30日後に生理がきたから、そんなもんだろうと思ってました。でも、その当時と照らし合わせると、もう今頃は高温期だったんですよね。また検索魔に。「流産後 基礎体温低いまま」とか、「流産後 生理 いつ」とか。はー、身体が老化してるから、なかなか元に戻らないんだろか、、。これで排卵しない身体になっちゃったんだったら、どうしよう。。ただただ、不安が募ります。。
 

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強い気持ちを味方につけたい

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 今日のニュース、見ましたか?「女優 加藤貴子が妊娠発表、出産は47歳直前に」って。うわっ、すごいなぁ、と素直に思いました。妊娠したこともすごいけど、妊娠するまで頑張り続けたその精神面に敬服。彼女は第1子のときも不妊治療して、何度も流産を経験して、44歳で出産している。その時にだって、きっと何度も心が折れそうになったことがあったと思う。それなのに、さらに歳をとって、また第2子妊娠を目指そうと決めただけでも驚いていた。そのうえ、こうして結果を出すまで頑張り続けてた。すごいわー、その強い気持ちに心底、脱帽する。

それにひきかえ、私は今月、2度目の流産を経験して、初めて、「あぁ、もうダメなのかな。」って弱気な気持ちが遠くから波みたいに少しずつ押し寄せてきた。1度目の流産をした後は、「次こそは!」という前向きな気持ちが強かったけど、2度目はそうはいかなかった。自分の卵子がいかに老化しているのか、その現実が突きつけられたような気がしてしまって。不妊治療は、お金や通院の大変さもあるけど、一番大変なのは、前向きな気持ちを保つことだよね。 一生懸命やればやるほど、結果の出ないことへの不安や焦りが増幅していくから。。

そんなわけで、背水の陣のような気持ちで、この週末に、不育症検査のできるクリニックに行ってきました。今までと違って複数の医師のいる近代的で規模の大きなクリニック。慣れない雰囲気に圧倒されちゃったけど、今の卑屈になりがちな自分には、よい刺激となりました。少しだけ続いている出血が止まり次第、ここで不育症検査を実施します。春、新しい一歩です。

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先生の優しいコトバに覚えたふたつの罪悪感

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「よく我慢したね。綺麗になってるよ。」、「いっぱい血がでたでしょ。血が止まらなくなっていった時、どんな気持ちだったかすごくよくわかるよ。」

2度目の流産発覚から2週が経った今日、内診した先生が最初に言った言葉です。先生の温かい言葉に、開脚したまま、また思わず涙腺がゆるみます。

わたし:「大量に出血しました。それが出てくる時はわかるのかな、と思っていたんだけど、わからなかったんです。。」

先生:「そう。きっと血の塊に紛れていたんだと思うよ。でもね、わからなくて良かったと思うよ。」

わたし:「はい…」

先生:「この子はきっと次の妊娠を見守ってくれるから、これで区切りをつけて次に進みましょう。あと3人分の凍結胚盤胞があるんだから。」

こんな会話をしながら、罪悪感も覚えました。実は、まだ胎嚢が残っていた先週の診察時、「もうすぐ自然に出てくるから今は待つだけだよ。」と言われていたにもかかわらず、せっかちな私はその時を待ちきれずに、手術のできるクリニックを自分で探して受診していたのです。そして、手術のできるクリニックでも、手術不要との診断を受けていました。あー、先生、こんなに優しい言葉をかけてくれる先生なのに、信じきれなくてゴメンナサイ。。

「次に生理がきたら、排卵日あたりに受診してください。」そう言われてクリニックを後にして、またもうひとつの罪悪感が。そう、実は、今週末に別のクリニックの初診予約を入れているのです。今のクリニックの先生は優しいし、4回の移植で2回妊娠しているのだから、腕も悪くないに違いない。不満はない。でも、2度も連続して流産したら、さすがにいろいろ考えました。不育症の検査もしっかりできる、もう少し大きなクリニックへ行ってみるつもりです。検査だけでなく、転院までするかどうかは行ってから判断するつもりです。また、その様子は、ここで報告しようと思います。42歳、これが最後の悪あがきになるのかな、なんて思っています。

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